マーケティング学会【マーケティング本 大賞2019】決定~マーケターなら読んでみよう!
▼▼▼2019年大賞▼▼▼
『1からのデジタル・マーケティング』 西川 英彦・澁谷 覚(編著)【碩学舎 2019年2月刊行 ISBN:4502289914】 具体的な15社の事例を、様々な大学の教授陣が執筆し丁寧に解説。 デジタル化した社会のマーケティングについて読み深めていきましょう。
▼▼2019年準大賞▼▼
『右脳思考』 内田 和成【東洋経済新報社 2018年12月刊行 ISBN:4492557865】 2006年『仮説思考』、2010年『論点思考』と著してきた作者の最新刊。 良いアイディアが思いつかないとお悩みの企業マーケターのあなたにヒントが隠されています。
▼2019年準大賞▼
『マーケティング・リサーチのわな:嫌いだけれど買う人たちの研究』 古川 一郎【有斐閣 2018年12月刊行 ISBN:464116536X】 リサーチデータに向き合うあなたにオススメする読み応えのある1冊。中級者以上向き。 自動車データを中心に、多くの分析結果・グラフを掲載。反日感情の購買への影響も興味深い。
2019年ノミネート作品
『そのクチコミは効くのか』 久保田 進彦・澁谷 覚【有斐閣 2018年12月刊行 ISBN:4641165378】 クチコミが本当に効果があるのか?そんな疑問を持ったら手にとってみてください。中級者以上向き。 自社のクチコミに編集を加えるプロモーションの危険性を『疑念効果』とし、説明。
『消費者視点の小売イノベーション:オムニ・チャネル時代の食品スーパー』 髙橋 広行【有斐閣 2018年11月刊行 ISBN:4641165300】
『小売構造ダイナミクス:消費市場の多様性と小売競争』 横山 斉理【有斐閣 2019年2月刊行 ISBN:4641165440】
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