マーケティング学会【マーケティング本 大賞2022】決定~マーケターなら読んでみよう!
2018年からはじまった日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本 大賞2022」。その年のカンファレンスで大賞が発表されます。(今年は10月16日に開催)
ノミネートされる書籍もマーケターなら読んで力をつけたりものばかり。
どうぞこれを機会にあなたもご一読下さい。
▼▼▼2022年大賞▼▼▼
▼▼2022年準大賞▼▼
『ブランド戦略ケースブック2.0:13の成功ストーリー』
田中 洋
【同文舘出版、2021年10月刊行 ISBN:4495650106】
この書籍なぜ2.0なのか?実は、2012年に同文館出版から『ブランド戦略・ケースブック』が出版済み。デジタル時代のブランド戦略を新しい事例とともに学んでいきましょう。
▼2022年準大賞▼
2022年ノミネート作品
『サービス・マーケティング:コンサル会社のプロジェクト・ファイルから学ぶ』
黒岩 健一郎・浦野 寛子【有斐閣、2021年10月刊行 ISBN:4641150877】
『消費者によるイノベーション:分野外情報の有効性』
本條 晴一郎【千倉書房、2022年2月刊行 ISBN:4805112565】
『インターナルブランディング:ブランド・コミュニティの構築』
陶山 計介・伊藤 佳代 ブランド戦略経営研究所【中央経済社、2021年7月刊行 ISBN:4502393312】
『地域創生マーケティング』
西村 順二・陶山 計介・田中 洋・山口 夕妃子【中央経済社、2021年11月刊行 ISBN:4502396818】
『響創する日本型マーケティング:理論と実践』
佐藤 善信・本下 真次・相島 淑美・山本 誠一【関西学院大学出版会、2022年3月刊行 ISBN:4862833330】
『マーケティングとSNSのミカタ:地方創生への処方箋』
西村 順二【中央経済社、2021年5月刊行 ISBN:4502377716】
『青山企業に学ぶコミュニティ型マーケティング』
宮副 謙司【中央経済社、2022年1月刊行 ISBN:450240361X】
東京都港区青山(北青山・南青山)に本社や拠点がある企業≓青山企業である、コムデギャルソン、ヨックモック、ほぼ日などの事例をもとにコミュニティ型マーケティングについて語られる。
銀杏並木が美しい明治神宮外苑や表参道のおしゃれでモードなイメージを持ちつつ読むのも面白い。
マーケティング学会の公式発表はコチラから
・日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本大賞2023」
・日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本大賞2022」
・日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本大賞2021」
・日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本大賞2020」
・日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本大賞2019」
・日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本大賞2018」