マーケティング学会【マーケティング本 大賞2021】決定~マーケターなら読んでみよう!
2018年からはじまった日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本 大賞2021」。その年のカンファレンスで大賞が発表されます。(今年は10月17日に開催)
ノミネートされる書籍もマーケターなら読んで力をつけたりものばかり。
どうぞこれを機会にあなたもご一読下さい。
▼▼▼2021年大賞▼▼▼
▼▼2021年準大賞▼▼
『シンプルで地に足のついた生活を選んだヒッピーと呼ばれた若者たちが起こしたソーシャルイノベーション :米国に有機食品流通をつくりだす』
畢 滔滔
【白桃書房、2020年11月刊行 ISBN:4561662332】
▼2021年準大賞▼
2021年ノミネート作品
『SDGsが生み出す未来のビジネス(できるビジネス)』 水野 雅弘・原 裕【インプレス、2020年6月刊行 ISBN:4295008966】
SDGs 17の目標と169のターゲットについてふれながら、著作オリジナルのマーケティングフレームワークは、自社でSDGs に取り組む際の大きなヒントになるでしょう。事例も多数。
SDGs 17の目標と169のターゲットについてふれながら、著作オリジナルのマーケティングフレームワークは、自社でSDGs に取り組む際の大きなヒントになるでしょう。事例も多数。
『ヘルスケア・サービスのマーケティング:消費者の自己効力感マネジメント』 森藤 ちひろ【千倉書房、2021年3月刊行 ISBN:4805112115】
『マーケターのように生きろ:「あなたが必要だ」と言われ続ける人の思考と行動』 井上 大輔【東洋経済新報社、2021年2月刊行 ISBN:4492046852】
※2021/8/19にカバーデザインが変更され、あすぱらさんの女性イラストが前面に!
※2021/8/19にカバーデザインが変更され、あすぱらさんの女性イラストが前面に!
『アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40』 足立 光・西口 一希【ダイヤモンド社、2020年12月刊行 ISBN:4478111618 − 16】
論点と回答の形で語られる内容は、示唆に富んでいます。短く言い切られた説得力のある論点を、あなたはどのように受け止められるでしょうか?読書としても自分のマーケティングの考えを深掘りする為にもご活用ください。
論点と回答の形で語られる内容は、示唆に富んでいます。短く言い切られた説得力のある論点を、あなたはどのように受け止められるでしょうか?読書としても自分のマーケティングの考えを深掘りする為にもご活用ください。
『企業経営と地域活性化:愛媛県西条市の事例から』 宮副 謙司(編著)【千倉書房、2021年3月刊行 ISBN:4805112263】
『DX 時代のサービスデザイン:「意味」の力で新たなビジネスを作り出す』 廣田 章光・布施 匡章(編著)井登 友一 ・瀨良 兼司 ・仙波 真二・宗平 順己・山縣 正幸(著)【丸善出版、2021年3月刊行 ISBN:4621306057】
『読み終わった後に成長を実感できる。書き込めて手元に残る。サービスデザインの本』が欲しい20歳 経営学部の女子大学生をペルソナに持つこの本は、読みやすいサービスデザインの初学者用の導入指南書となっています。
『読み終わった後に成長を実感できる。書き込めて手元に残る。サービスデザインの本』が欲しい20歳 経営学部の女子大学生をペルソナに持つこの本は、読みやすいサービスデザインの初学者用の導入指南書となっています。
『リノベーション・オブ・バリュー:負からのマーケティング』 田村 高志・古谷 奈菜・水師 裕【総合法令出版、2020年11月刊行 ISBN:4862807704】
マーケティング学会の公式発表はコチラから
・日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本大賞2020」
・日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本大賞2019」
・日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本 大賞2018」