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1分で用語解説:USP(Unique Selling Proposition)

USP(Unique Selling Proposition ユニーク・セリング・プロポジション)とは、その商品やサービスにしかない強みや魅力であり、競合他社には真似できない特別なベネフィットを顧客へ提唱・提供すること。

テッド・ベイツ&カンパニーにコピーライターとして入社したロッサー・リーブスは、1940年代初めにUSP理論を提唱。同社は世界有数の広告代理店に成長した。米国テレビ広告のパイオニアでもあるロッサー・リーブスは『Reality in Advertising』でUSP理論を書き著わしている。(1961年)。

アメリカでは一般ビジネス用語としても定着しており、日本でも「独自のウリや強み」としてUSPが語られることも多く、自身や商品の、魅力や特長を訴求するフレーズ=USPと考えられてるケースも見受けられる。

ロッサー・リーブスの定義は下記の通り。

(1) 広告はすべて、消費者に対して提案(プロポジション)をしなければならない。単なる言葉や、単なる製品礼賛、単なるショーウィンドウ的広告ではなく、読む者にこう言わなくてはならない。「この製品を買えば、この便益が手にはいります」と。

(2) その提案は、競争相手が示せない。もしくは示さないものでなければならいない。それは独自でなければならない。すなわち、そのブランド独自(ユニーク)のものであるか、その分野の広告ではなされていない主張であること。

(3) その提案は、数百万の人々を動かせるほど強力でなければならない。すなわち、製品に新規顧客を引き寄せられるものでなければならない。

Rosser Reeves著『Reality in Advertising』 近藤隆文 訳・加藤洋一 監訳
参考文献

USPによる差別化が困難になったら、
ポジショニングを考えよう!!

USPの次はこの記事!

自社の強みをどう見せるべきか?
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