あなたもHubSpotマスター?!

あなたもHubSpotマスター?!ウェビナー事始め(2)HubSpotを使いこなす~フォーム編~

今回は、『あなたもHubSpotマスター?!ウェビナー事始め』2回目として、ウェビナーを行うために使うHubSpotのフォーム機能について説明していきます。
マーケティングオートメーションを導入したらどんなことが出きるのか?の具体的なイメージも湧いてくると思いますので、HubSpot未導入の企業の方、ウェビナーを実施しない企業の方もご一読下さい。

目次

ウェビナー開催における必要最低限のコミュニケーションシナリオとは?

ウェビナーを実施するにあたり必要最低限の設定は、申込みフォームの作成&登録後のメール配信、この2つだと思います。しかしながら、参加までの期待度を高め、できるだけ前向きにウェビナーへ参加してもらう気持ちを醸成するには、それだけのコミュニケーションでは足りないでしょう。

対面・リアルセミナーと違い、オンラインで自社の特色を出すためにも今一度、コミュニケーションシナリオを考えてみたいと思います。

各段階で必要となるシナリオが思い浮かぶでしょうか?

最近では、セミナー実施まで複数回に渡ってメールを受け取るケース、実施1日前には【いよいよ明日】とか、実施日には【開始〇〇時】といったように、直前までアプローチを受けるケースが増えているように感じます。

したいこと、やりたいことを考えれば考えるほど、作り込みが増えるのも事実です。それぞれの企業の状況に応じ、必ずやらなければいけないことは何か、それ以外にできることはいくつあるか、そのためには事前に何をし、今回トライしてみることは何かを決めておくことが大事ですね。

★ポイント★

まったく初めてウェビナーを開く場合を除けば、新たな施策をいくつも作り込むことはないでしょう。おそらく以前に開催したウェビナーの際のコミュニケーションシナリオやクリエイティブといった良い意味での遺産を使いまわしているのではないでしょうか?

登壇者も何度も経験すれば上手になるように、幾度となく運営も繰り返し、少しずつアレンジを加えたり、新しい施策を盛り込むことによって、完成されていくと思います。1回で完璧を目指すよりチャレンジし続けることが得策です。

申込みフォームを作ろう

それでは実際の申込みフォームを作っていきましょう。複雑なフォームの作成については後日に説明を譲り、今回は簡単な申しみフォームにしました。

HubSpotのフォーム画面

HubSpotのフォーム作成の流れとしては、

  1. フォーム項目を検討する(今回は、メールアドレス・氏名・会社名・部署名・個人情報保護方針への同意)
    • フォームで取得したい項目が、Hubspotの既存プロパティーになければ、プロパティーで作成をする工程が必要になります
  2. [マーケティング]→[リードの獲得]→[フォーム]で[フォームを作成]
  3. フォームのレイアウトを整えながら、[フォームフィールドを追加]に項目を入れていく
  4. [スタイルとプレビュー]でデザインを整える
  5. [オプション]や[フォローアップ]で申込後の動作等を設定する
  6. フォームを[公開]する
  7. [埋め込みコード]、または、[リンクでシェア]でフォームの情報を取得する

となります。では、作成画面のイメージを一緒にみていきましょう。1.から3.の流れについては次々回でも説明していく予定です。

2-1.[マーケティング]→[リードの獲得]→[フォーム]
2-2.[フォーム]で右上のボタン[フォームを作成]。
2-3. 定型フォームかポップアップフォームかを選択。申込みフォームなので[定型フォーム]を選び[次へ]。
2-4. テンプレートも選ぶことが出きる。[開始]ボタンを押すとフォーム作成画面へ。
3.[フォームフィールドを追加]に項目を入れる(Eメールは主キーなので最初から表示)
3.フォームのレイアウトを整える。リッチテキストを追記することも可能。
4.[スタイルとプレビュー]でデザインを整える。ボタンや文字の色等も設定できる。
5.[オプション]で申込後の動作等を設定する。

[オプション]では、マーケティングオートメーションとしての設定などを行います。

  • フォームを送信した後のアクション(メッセージの表示/別ページの表示が選べる)
  • フォローアップオプション(担当者宛にメール通知)
  • 次の宛先に送信通知を送る(担当者以外メール通知)

つまり、誰がウェビナーに申し込んだのか?をリアルタイムで知ることが出きます。

HubSpotから届く通知メールには、フォームで取得した項目が並びます。通知メールのレイアウトの変更を行うことは出きませんが、既にHubSpotCRM内にあるデータであれば、非表示の形でフォーム内に項目を追加することが可能です。

フォームの[オプション]や[フォローアップ]で、社内宛の通知メールやフォーム申込者に自動返信メールが送れます。それ以外に、自動化の[ワークフロー]から通知メールや自動返信メールを送信できます。申込者宛の自動返信メールは[ワークフロー]から送ることをオススメします。

フォーム申込時のメール送信は、フォームの機能とワークフローを上手に組み合わせていきましょう。

フォーム作成後、右上の[公開]ボタンをクリックすると、フォームが公開されます。公開されても、サイトへの埋め込みやリンクがシェアされないと申し込みは出きません

自動保存で変更点はHubSpotへ保存されていきます。申込みフォームを実際に公開した後に修正を加えた場合は、[公開]ボタンを押し、フォームを表示させているページ等で、実際のフォームが変更されているのを確認しましょう。

[公開]ボタン投下後
★ポイント★

フォーム作成時に「フォローアップEメールの機能は使いますか?」と問われるなら私の答えは「No」です。

フォーム作成の際に一緒に返信メールが作れる便利な機能ですが、今現在、メールの作り込みが今ひとつです。
まだHubSpotでのメールコミュニケーションを行っておらず、クオリティを問わず急いでフォームを作成しメールを返信する必要があるなら「フォローアップEメール」も選択肢になります。

しかしながら、マーケティングEメールとフォローアップEメールによりメールのクオリティがバラバラになってしまい、メールの受け手に不信感を抱かせてしまうことに繋がりかねないので、フォローアップEメールではなく、マーケティングEメールで自動配信メールを作成しています。

フォローアップEメールの機能拡充を待ちわびるのみですね。

今回は、HubSpotの申込みフォーム作成についてでした。ウェビナー申込以外にもダウンロード資料やメルマガ登録フォームも同じように作成します。
次回は、マーケティングEメール作成についてお伝えします。

行動デザイン#1

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