【OmniATTEND】B2Bマーケティングに最適なオンラインイベントプラットフォーム
【マーケティング・テクノロジーツールご紹介】
B2Bにおけるマーケティングで欠かせないのが、セミナーやイベント開催による見込客の創出活動です。セミナーやイベントで獲得した見込客に対してフォローメールを送ったり、インサイドセールスチームによるアウトバウンドコールを行う手法は、様々なB2Bの業界で行われています。今回は、イベントやセミナーを起点とするマーケティングにフォーカスをあてたオンラインプラットフォーム「OmniATTEND」についてご紹介します。
イベントプラットフォーム「OmniATTEND」
「OmniATTEND」は、セミナーやイベント開催を起点とするマーケティング活動において、プレイベントからポストイベントまでの各種業務の管理を簡単な設定で行うことができるイベントプラットフォームサービスです。
「OmniATTEND」の特徴
「OmniATTEND」を簡単に説明すると、マーケティング活動で良く採用されるセミナーやイベントの運用を支援するプラットフォームと言えます。様々な業種の企業でセミナーやイベントを使った見込客の獲得が行われていますが、実際にセミナー/イベントの担当者になると感じることの一つが、業務量の多さでしょう。
イベント開催前=プレイベントの期間では、開催に向けたスピーカーの選定・調整や会場の手配などに加え、各種媒体への広告出稿、ソーシャルメディアへの掲載、自社オウンドメディアへの投稿、ハウスリストに対してイベント告知のメールを配信したりとまさに猫の手も借りたいほどの忙しさ。こんな状況を手助けしてくれるのが「OmniATTEND」です。
「OmniATTEND」の各機能
「OmniATTEND」の主要機能を簡単にご紹介します。
会員制オウンドメディアを簡単に構築 | 目的に応じた様々な公開形式 | 動画やホワイトペーパーなどのコンテンツをスピーディに公開可能 | 制作不要のセミナー動画 |
閲覧履歴を管理し、自動で集計・分析 | 効率的な集客管理 | アンケート設置 |
◎自社セミナーサイトの構築
「OmniATTEND」では、アカウントを作成すると自社専用のサイト(オウンドメディア)を構築することができます。このサイト上でセミナーに関わる各種コンテンツを提供することが可能です。
目的に応じたテンプレート的な見せ方が最初から備わっており、
・セミナーの案内
・受講申し込みの受付
・受講票やリマインド、サンクスメールなどの事務局コミュニケーション
・記事ページ
・資料ダウンロード
・ウェブキャスト(オンデマンド動画)
など、セミナー運営に必要な基本的な機能がすぐに使える状態であるところは、OmuniATTENDの優れた特徴です。
動画や資料のダウンロード、記事ページなどは、一般(サイト訪問者全員)に公開することも可能ですし、あるいは、個人情報を取得した(セミナーに参加した/会員登録をした)ユーザーにのみ表示するような仕掛けも可能となっています。日経新聞をはじめ有料サイトでよく見られる、途中までの数ページを無料で見せて会員登録を促すようなしかけも実装されています。
◎動画や資料コンテンツをスピーディに公開
また、「OmniATTEND」では、動画やPPTスライドといったコンテンツを登録するだけで簡単にページ上に公開が可能となっています。
セミナーの動画を撮影したものの、webにアップする際に編集・エンコーディング等の手間やコストがかかるため、その扱いに悩まれる担当者の方は少なくないと思います。
「OmniATTEND」では、管理画面の設定だけ、コーディングなども不要で、簡単に動画を公開することが可能です。
例えば、講演の動画、音声データとセミナーで使用したスライドがあれば、講演動画にあわせてスライドが切り替わるプレゼンテーションを再現することも可能です。プレゼンテーションの動画制作には通常、相応のコストがかかるものですが、この機能を使えば特別な知識がなくとも、簡単に動画を作成・公開できるわけです。具体的には、スライドを1ページごとに画像化し、別に用意した動画とセットで登録をするだけです。
スライドのページと動画のタイミングを調整することができますので、長いセミナーの尺をチャプターごとに分割したり、受講者の興味に合わせて再構成したりすることも可能になっています。
◎閲覧履歴のスコアリング
さらに、「OmniATTEND」では、各コンテンツの閲覧履歴を、アクティビティごとに集積・分析することが可能です。
1回のアクティビティでは困難な有望見込客の絞り込みも、アクティビティを横断して分析することで、効率的に有望見込み客の抽出を行うことができます。また、コンテンツの閲覧履歴については、コンテンツへの接触度をスコアリングして自動集計できる機能も保有しており、ユーザーごとに興味度向上の変化が確認できます。
ユーザー毎に動画やコンテンツの接触状況、メールの反応、出席の有無などが取れますので、セミナー開催後に個別にアプローチすることが可能になるわけです。
◎集客を支援する数々のテンプレート
「OmniATTEND」には、他にも、「参加証送信」などの事務局作業を効率化するためのメール・テンプレートが用意されているほか、簡易な顧客DB的機能を保有しているため、ユーザーに対しホワイトリスト、ブラックリストの設定をすることも可能です。
この機能を使うことで、パートナー、代理店向けに登録したドメインの視聴者のみ申し込み・閲覧可能とするコンテンツを用意したり、競合やフリーメールで登録したユーザーにはコンテンツの視聴を制限するなどが可能となります。
「OmniATTEND」について詳細をお知りになりたい方は、オウルリンクス株式会社にお問合わせください。
オウルリンクス株式会社
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オウルリンクス株式会社:https://www.owllinks.co.jp/
「OmniATTEND」サービスサイト:https://omniattend.jp/